日本図学会 > 大会 > 2004年度本部例会

2004年度本部例会

2004年度本部例会のご案内

下記のとおり今年度本部例会を開催いたします.今年も昨年に引き続き宿泊・懇親会を含んだ例会を企画いたしました.さらに今年度からは学生料金を設定しております.特に学生の方々の研究発表ならびに参加をお待ちしております.なお,参加のみの場合も予め申し込みが必要となります.ご注意下さい.

日 時
  2004年12月3日(金) 13:00~
(開始時刻等は発表件数などに応じて変更の可能性があります)
翌12月 4日(土)の午前中は,第34回図学教育研究会を予定しております.
 
場 所
  伊東パウエル
〒404-0002 静岡県伊東市湯川4-2-15
JR伊東駅より徒歩 7分
Tel:0557-36-6181, Fax:0557-36-6185, URL: http://www.powell.jp/
 
プログラム (発表・質疑応答 20分程度)
 
12:30~14:10
  1. メンタルモーションを活用したアニメーションの制作
    今間俊博(尚美学園大),近藤邦雄・栗山仁(埼玉大),古家嘉之(リンクスデジワークス)
  2. ちぎり絵制作過程のデジタル化
    辻合秀一(近畿大)
  3. ユーザの使い込みを反映するデスクトップ
    定国伸吾・茂登山清文(名古屋大)
  4. リアルタイムCGによる汎用可視化システムの開発--マルチエージェント型建築避難シミュレーションへの適用--
    安福健祐・阿部浩和・吉田勝行(大阪大)
  5. 人間型ロボットの実作業応用を目的とした足形状構成
    吉田晴行・吉村昌也(大阪電気通信大)
14:25~16:05
  1. 不可能空間の描出
    加藤道夫(東京大)
  2. 造形要素の組み合わせによる作品評価
    久保村里正(岐阜市立女子短大)
  3. 大手総合建設会社の新社員に対する建築設計教育の概要(T社におけるケーススタデイその2)
    山内一晃(竹中工務店),阿部浩和(大阪大)
  4. 必修科目から選択科目への変革による諸変化の一事例(続報)
    牧 博司(東京理科大)
16:20~18:00
  1. CGプログラミング入門教育のための「数式がつくるかたち」
    近藤邦雄(埼玉大)
  2. メンタル・ローテーション・テストの誤答生成過程の分析(3)
    椎名久美子(大学入試センター)
  3. 図形認知用動的教材の脳波に及ぼす効果--立体視図形による実験--
    岡田啓介・清水亮平・佐久田博司・矢吹太朗・二宮理憙・伊東由佳(青山学院大)
  4. 切断面実形視テストにおける断面形状複雑さと被験者パフォーマンスの関係
    菅井祐之・鈴木賢次郎(東京大)
  5. MCTによるオーストリアの学生の空間認識力の分析-中学校および高校における図学教育の影響-
    堤江美子・吉良織江(大妻女子大)
参加費・宿泊費
 
参加と宿泊
(含懇親会費)
一般: 14,000円, 学生: 12,000円
1室 3~4名利用を前提としています. 1室 2名利用の場合 1名当り 2,100円, 1室 1名利用の場合 1名当り 3,150円,の追加となります.
参加のみ
(含講演論文集代)
一般: 3,000円, 学生: 1,000円
参加申込 : 発表申込みされた方もお手続きください
 
  • 方法: 日通旅行 水戸旅行センター(担当:末長氏)までお申込みください.
    〒310-0803 茨城県水戸市城南1-2-21  Tel:029-221-6411, Fax:029-224-1554
    Email: yu-suenaga@nittsu.co.jp, 営業時間:平日(月~金) 9:00~18:00
  • 申込み用紙: PDFファイル(20KB), MSWordファイル(30KB)
  • 締切: 2004年11月 1日(月) 必着