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2002年度大会

2002年度大会 学術講演プログラム

セッション1:「デザイン」
5月11日 13:45 ~ 15:25 6F大ホール
  1.コンピュータによる回転繰り返しパターンの画像生成について
  横山 弥生(大同工業大)
  2.螺旋形態のバリエーションについて
  森田 克己(札幌大谷短大)
  3.伝統的文様から作る立体について
  松岡 龍介(道都大)
  4.歌舞伎舞台の背景画について
  面出 和子(女子美術大)
  5.具象形へ変様する直線--ナスカ地上絵私考--
  小山 清男(東京芸大)
セッション2:「建築及び建築設計教育」
5月11日 13:45 ~ 15:25 (5F講義室)
  6.狭小住宅における室内空間の広がりと吹抜けとの関係についての研究 --可視連結係数を用いた空間の視覚的つながりに関する検討--
  我謝 和征・鈴木 広隆・池川 和臣(大阪市立大)
  7.セル・オートマトンによる都市交通の可視化について
  玉城 龍洋・北 英輔・横澤 肇(名古屋大)
  8.計算機による「折り紙建築」形状の設計支援
  三谷 純・鈴木 宏正(東京大)・宇野 弘(エービーネット株式会社)
  9.多元化する建築系教育における図学・図形表現プログラムの構成に関する考察
  藤本 尚久(美作女子大),井原 徹(西日本工業大)
  10.補間に用いる三角形要素の種類に着目した直接入射光の照度分布の精度の検討
  佐藤 洋・鈴木 広隆・Meika Iwata Monteiro(大阪市立大)
セッション3:「形状の計測と表示」
5月11日 15:40 ~ 17:40 (6F大ホール)
  11.視線上の区間を利用したモルフォロジー演算適用物体の可視化
  佐藤 尚(神奈川工科大)
  12.手描き画像による三次元形状検索手法
  佐野 真隆・佐藤 尚(神奈川工科大)
  13.セルオートマトンによる再氷結を考慮に入れた氷解現象のアニメーション
  武石 大樹・佐藤 尚(神奈川工科大)
  14.平面図形構成パターンのトポロジカルな性質の構造表示法の研究
  高橋 泰一(DEMB総合研究所)
  15.複数台のカメラの協調による移動物体の追跡法について
  大島 修・渡邉 崇(名古屋大)
  16.多面体の距離画像の領域分割と形状計測
  清水 早苗・横澤 肇(名古屋大)
セッション4:「形状その他」
5月11日 15:40~17:40 (5F講義室)
  17.卵形線とコンフィグラチオン
  蛭子井 博孝(卵形線研究センター)
  18.三角形マッピングのアルゴリズム
  高 三徳・五十嵐 三武郎・桜井 俊明(いわき明星大)
  19.図形認識力と男脳と女脳について-札幌大谷短期大学と道都大学の場合-
  森田 克己(札幌大谷短大),松岡 龍介(道都大),早坂 洋史(北海道大)
  20.提示方法の相違が商品の感性評価に与える影響
  本郷 健(川村学園女子大),八高 隆雄(横浜国立大),近藤 邦雄(埼玉大)
  21.印象語を用いた類似画像クラスタの構築
  石井 眞人(相模女子大)
セッション5:「図学教育」
5月12日 9:30~11:10(6F大ホール)
  22.リテラシー教育科目としての図形科学教育
  鈴木 広隆・三木 信博(大阪市立大)
  23.入門期におけるつまずきの要因
  澤田 吉苗(九州工業大)
  24.AutoCADを用いた図学教材の開発と双方向教育
  西原 小百合・西原 一嘉・安富 雅典・大西 道一(大阪電気通信大)
  25.MCT問題立体に代わる立体とその切断面の設計について
  大鳥 裕里・大森 絵津子・鈴木 裕子・堤 江美子(大妻女子大)
  26.動的コンテンツのMCT,MRT試験結果への効果
  佐久田 博司・谷本 哲郎・武士俣 貞助・二宮 理憙(青山学院大)
セッション6:「専門教育」
5月12日 9:30~11:10 (5F講義室)
  27.三次元CADにおける設計支援に関する一考察--小規模形態の企業の場合--
  平野 重雄・中澤洋二(武蔵工業大)
  28.機械図面の採点の一事例
  牧 博司(東京理科大)
  29.図学的手法を用いた3次元形状測定--義足ソケットへの適用
  西原 一嘉・大西 道一・西原 小百合・弘田 和史(大阪電気通信大)
  30.ホブ切りによる歯車の歯形誤差簡易解析での投影の利用
  廣尾 靖彰・福田 幸一(久留米高専)
  31.体験的授業としての図学実習
  阿部 浩和(竹中工務店),吉田勝行(大阪大)