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2023年度大会

2023年度 日本図学会大会(宇奈月温泉)のご案内

 この度,日本図学会大会は,中部支部で担当することになり富山県の宇奈月温泉で開催します.宇奈月温泉は,開湯100年の歴史で涌いている温泉街です.そして,講演発表会場の黒部市芸術創造センターセレネ(以降,セレネ)は,開館30周年を迎えホールや美術館を併設する会議室です.
また,エクスカーションとして,富山大学芸術文化学部附属技藝院(文化財保存・新造形技術研究センター)(以降,技藝院)の見学を組み入れました.技藝院では,3Dスキャナや積層造形を用いた文化財修復工程や事例紹介を見学予定です.
 宿泊については,黒部市内に宿泊と報告を受付でお願いします.県外者の延べ50泊による黒部市コンベンション開催支援補助金と富山コンベンションビューローの支援制度へのご協力お願い致します.宿泊については、加越能バス旅行センター(0766-21-6980)で対応します.
 宇奈月温泉での宿泊は,なるべく早く予約してください.宇奈月温泉街で満室の場合は,富山市内など宿泊先を案内することがあります.

更新情報
2023/11/20 懇親会およびエクスカーションに「図学に関する情報交換会」を追加しました.
2023/10/15 参加登録受付を開始しました.
2023/10/2 年次大会プログラムを一般公開しました.
2023/9/8 講演申込受付を締め切りました.
2023/9/4 講演申込期限を延長し,9月8日(金)正午までと変更しました.
2023/7/13  2023年度日本図学会大会(宇奈月温泉)のご案内を掲載しました.
 

1.開催日

2023年11月24日(金),25日(土),26日(日)
併催:デジタルモデリングコンテスト

2.会場

 11月24日(金)は,エクスカーションを富山大学高岡キャンパス(〒933-0981 富山県高岡市二上町180,TEL0766-25-9111)で行います。そして,11月25日(土),26日(日)は,セレネ(〒938-0282 富山県黒部市宇奈月温泉6番地3,TEL 0765-62-2000,https://www.unazuki-selene.com/)で行います.

3.日程

11/24(金)
 16:00 高岡駅南口を送迎バス出発(エクスカーション)
 16:30-17:30 技藝院見学
 20:00- 夕食(宇奈月温泉 延對寺荘)
 20:30-21:00 図学に関する情報交換会
 現地解散

11/25(土)
 10:00 受付開始
 10:40-12:00 講演発表(セッション1,2)
 13:00-14:20 講演発表(セッション3,4,5)
 14:30-15:50 講演発表(セッション6,7,8)
 16:00-16:50 特別講演(一般公開) 終了後集合写真撮影
 18:00-20:00 懇親会
(18:30-19:00 「図学に関する情報交換会」)

11/26(日)
 9:00 受付開始
 9:20-10:10 デジタルモデリングコンテスト
 10:20-11:20 講演発表(セッション9)

デジタルモデリングコンテストの展示(一般公開)
11月25日(土)13:00~16:30、11月26日(日)9:00~11:00

4.交通アクセス

4.1 エクスカーション
 高岡駅南口に11月24日(金)16時集合出発する送迎バスを用意します.遅れた場合は,直接,富山大学高岡キャンパスにお越しください.見学後は,送迎バスで宇奈月温泉へ移動し夕食を取り解散します.
〇JR利用
 北陸新幹線「新高岡」駅で乗り換え,JR城端線で高岡行きを乗り一駅先の「高岡」駅で下車してください.
〇飛行機利用
 富山きときと空港より,空港連絡バスで富山駅へ移動し,あいの風とやま鉄道「富山」駅から「高岡」駅下車してください.

4.2 大会会場
〇JR利用
 北陸新幹線「黒部宇奈月温泉」駅で乗り換え,富山地方鉄道本線「新黒部」駅から宇奈月温泉行きの電車で「宇奈月温泉」駅下車,セレネまで徒歩5分です.
〇飛行機利用
 富山きときと空港より,空港連絡バスで富山駅へ移動し,富山地方鉄道本線「富山」駅から宇奈月温泉行の電車で「宇奈月温泉」駅下車,セレネまで徒歩5分です.

5.講演発表

5.1 募集分野
 図学論/設計論/造形論/平面幾何学/空間幾何学/応用幾何学/形態構成/CG/形状処理/画像処理/CAD・CADD/図学教育/設計・製図教育/造形教育/教育評価/空間認識/図学史
 
5.2 講演論文投稿日程
講演発表申込締切:
 2023年9月4日(月)正午必着 ⇒ 9月8日(金)正午必着
講演発表原稿締切:
 2023年10月10日(火)正午必着
 
5.3 発表申込方法
以下の内容を記述した電子メールをお送り下さい.

申込内容:
・E-mailアドレス
・表題
・著者(著者全員とその所属)
・概要(200字程度)
・分類
(図学論/設計論/造形論/平面幾何学/空間幾何学/応用幾何学/形態構成/CG/形状処理/画像処理/CAD・CADD/図学教育/設計・製図教育/造形教育/教育評価/空間認識/図学史)※←いずれか一つを選んでください
・発表者(講演者)
・発表者が大会開催時1日目に35歳以下で(ある,ない)
・連絡担当者の氏名,所属,電話/FAX

送付方法:件名を【2023年度日本図学会大会発表申込(発表者氏名)】としてお送りください.
送付先: conf2023[at]graphicscience.jp([at]はアットマーク)
・申込受領後,1週間以内に受領通知とともに執筆要領を電子メールにてお送りいたします.
・お申し込みから1週間以内に受領通知が届かない場合は,日本図学会事務局までご連絡ください.
 
5.4  講演発表時間
 発表時間は,例年通り,質疑応答を含め約20分とします.講演発表件数によって若干の増減があります.
 
5.5 講演論文
講演論文(図学教育研究会を含む)およびデジタルモデリングコンテストの作品解説は,「日本図学会学術講演論文集/2023年度大会(宇奈月温泉)」に掲載されます.講演論文はWEBより投稿をしていただきます.詳細は,講演申込みに折り返して,プログラム委員会からお知らせします.

5.6 優秀研究発表賞・研究奨励賞
発表者を対象に,優れた研究発表をされた方を選考し,優秀研究発表賞として後日表彰します.また,35歳以下の若手研究者を対象に(過去に受賞された方を除く),優れた研究発表をされた方を選考し,研究奨励賞として後日表彰します.

6.参加費等

6.1 大会参加登録費
会員6,000円(講演論文集代を含みます)
非会員10,000円(講演論文集代を含みます)
学部生および修士課程大学院生(社会人を含む)無料(講演論文集代は別売り1,000円)

6.2 論文集印刷製本費
5,000円/1件
デジタルモデリングコンテスト2,000円/1件

6.3 エクスカーション
10,000円(送迎バスと夕食を含む。ただし、延對寺壮宿泊者は、5,000円)

6.4 懇親会
7,000円(セレネ間の送迎を含む)

6.5 お弁当
11月25日(土)1,000円(予約のみ)

7.エクスカーション

 16時に高岡駅南口に集合出発し,技藝院を見学,送迎バスで宇奈月温泉に移動し,夕食を取り解散します.
見学:11月24日(金)16時30分~17時30分
   富山大学芸術文化学部附属技藝院
   〒933-0981 富山県高岡市二上町180
   TEL0766-25-9111
夕食:20時~
   延對寺荘(えんたいじそう)
   〒938-0282 富山県黒部市宇奈月温泉53
   TEL 0765-62-1234
   https://www.entaiji.com/

8.懇親会

日時:11月25日(土)18時~20時
会場:宇奈月麦酒館
   〒938-0861 富山県黒部市宇奈月町下立687
   TEL 0765-65-2277
   https://www.unazuki-beer.jp/
 発表会場のセレネから懇親会場および終了後の懇親会場から宇奈月温泉へは送迎バスを出します.
 

9. 学術講演プログラム


11月25日(土曜日)

【講演発表】

セッション1:設計論,形態構成(第A1会場/10:40-12:00)
座長:間瀬 実郎(呉工業高等専門学校)
1)
 
立原道造「秋元邸」に応用された「ヒアシンスハウス」の空間構成要素
種田 元晴(文化学園大学)
2)
 
アーチ型に積む木のおもちゃの可能性
城井 光広(駿河台大学)
3) 日本の東京都と中国の深セン市における大規模住宅団地の比較研究
金沢 洲(法政大学),安藤 直見(法政大学)
4) 様々な専用劇場の並置による多目的なスペースを創出するデザイン
有山 太喜(近畿大学大学院),金子 哲大(近畿大学)


セッション2:図学教育(第A2会場/10:40-12:00)
座長:福江 良純(北海道教育大学)
5)
 
“サッカーボール”のお話-図学(教育)落ち穂拾い(2)-
鈴木 賢次郎(東京大学)
6)
 
高解像度画像の表示を目的とした16Kマルチディスプレイ環境構築の試み
森 真幸(京都工芸繊維大学),桝田 秀夫(京都工芸繊維大学)
7) 超立方体を3次元空間に投象したテンセグリティ模型を用いた図学教育
鈴木 広隆(神戸大学)
 

セッション3:設計論(第A1会場/13:00-14:20)
座長:片桐 悠自(東京都市大学)
8)
 
建築専門誌に掲載された文学館建築における文学世界と図面表現の関係に関する研究
纐纈 麻人(文化学園大学大学院),種田 元晴(文化学園大学)
9)
 
黒門町の街並みと小さな広場
安藤 直見(法政大学)
10) 移動する居住空間に関する研究
國松 菜央(近畿大学大学院),金子 哲大(近畿大学)
11) ゲームマップにおける理想都市計画の思想:『ドラゴンクエストXI』に描かれた城下町の空間構成分析
YUAN WENXN(文化学園大学大学院),種田 元晴(文化学園大学)
 

セッション4:設計・製図教育,平面幾何学(第A2会場/13:00-14:20)
座長:岡田 大爾(広島国際大学)
12)
 
クラフト木造建築技術・工法の提案に関する実践的研究
  落合 陽(東京都市大学),飯田 真由(元東京都市大学),
端谷 典子(元東京都市大学),能作 淳平(ノウサクジュンペイアーキテクツ)
13)
 
製図教育におけるARの活用とその効果
中村 格芳(福山大学),池坊 繁屋(名古屋文理大学)
14) 修正パスカルの三角形の活用を含む貴金属比と関連する数列の数理とその可視化
中西 真悟(大阪工業大学)
15) 工業高校建築学科の建築教育とSTEAM 教育の“A(芸術)”との関わりについて
辻井 麻衣子(西日本工業大学),大井 梨凜(西日本工業大学)
山縣 宏美(西日本工業大学)
 

セッション5:造形論,CG(第C会場/13:00-14:20)
座長:杉原 厚吉(明治大学)
16)
 
猫と生活をともにする爪研ぎのデザイン
   深水 晴菜子(近畿大学大学院),金子 哲大(近畿大学)
17)
 
ムーブメントの芸術-藤村像制作工程解析とキュビスムの構造-
福江 良純(北海道教育大学)
18) 対話的かつ動的なゴシック装飾の設計支援システム
高山 穣(武蔵野美術大学)
19) AIビデオ ジェネレーターによるアバターによる顧客の接待について
山島 一浩(筑波学院大学)
 

セッション6:設計論(第A1会場/14:30-15:50)
座長:鈴木 広隆(神戸大学)
20)
 
香港の集合住宅に関する研究
 陳 琢(法政大学),安藤 直見(法政大学)
21)
 
建築理論における〈虚の立方体〉の位置づけ
柏﨑 健汰(東京都市大学),片桐 悠自(東京都市大学)
22) 建築空間のグリッド性に潜在する政治経済学的側面に関する一考察
大村 高広(茨城大学),片桐 悠自(東京都市大学),
 岩岡 竜夫(東京理科大学)
23) 建築専門誌における地域性の反映された山荘建築の空間構成要素
井澤 京香(文化学園大学大学院),種田 元晴(文化学園大学)
 

セッション7:造形論,造形教育(第A2会場/14:30-15:50)
座長:金子 哲大(近畿大学)
24)
 
『新精神』誌における宣伝戦略
加藤 道夫(東京大学)
25)
 
雪結晶の形状を教材とした数理造形の授業の試み(3)
―改訂版アルゴリズムを用いた授業実施と考察―
西井 美佐子(オフィス・アール・イー/女子美術大学)
26) コンセプチュアルアートとARの融和的表現    ~新旧の仮想現実表現の並置による認知システムの明示化~
桑原 一哲(北海道高等聾学校)
 

セッション8:空間認識,空間幾何学(第C会場/14:30-15:50)
座長:中西 真悟(大阪工業大学)
27)
 
視点位置の変動に頑健な不可能立体の特徴づけ
杉原 厚吉(明治大学)
28)
 
ペンローズの階段の特徴紹介映像
間瀬 実郎(呉工業高等専門学校)
29) 東アジアの科学技術教育
岡田 大爾(広島国際大学),石原 茂和(広島国際大学),
 高 益民(北京師範大学),段 玉山(華東師範大学),
      張 俊彦(国立台湾師範大学),岡田 寛明(広島大学大学院)
30) カレイドサイクル・テッセレーション ―円と鏡による表現法と連結パターンへの応用―
天童 智也(東京大学),舘 知宏(東京大学)
 

11月26日(日曜日)

【講演発表】

セッション9:造形論,造形教育(第A会場/10:20-11:20)
座長:種田 元晴(文化学園大学)
31)
 
手を使った造形と形態に関する研究
堀田 楓(近畿大学大学院),金子 哲大(近畿大学)
32)
 
岡本太郎《明日の神話》における表現方法について ―悲劇と希望の対極主義―
石原 史奈(東京都市大学),片桐 悠自(東京都市大学),
岡山 理香(東京都市大学),岩岡 竜夫(東京理科大学)
33) 物理的な照明方向と立体表面の図形パタンからの奥行きの知覚を学ぶ体験型授業プログラム
大谷 智子(大阪芸術大学),丸谷 和史(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
 


11月25日(土曜日)
【図学教育研究会】
特別セッション(第A会場/16:00-16:50)
座長:竹之内和樹(九州大学・図学教育研究会委員長)
  インダストリアルデザインの学び ―富山大学芸術文化学部内田研究室の場合―
内田 和美(富山大学)
 


11月26日(日曜日)

【デジタルモデリングコンテスト】
発表セッション(第A会場/9:20-10:10)
座長:横山 弥生(大同大学)
D1)
 
独り盆踊り
杉原 厚吉(明治大学)
D2)
 
Make It Happen
村上 依子(神奈川工科大学),谷中 一寿(神奈川工科大学),
佐藤 尚(神奈川工科大学)
D3) [The combined object] Toson Skeleton the premium No.1,No.2 Set
福江 良純(北海道教育大学),西井 美佐子(女子美術大学),
桑原 一哲(北海道高等聾学校)
D4) Bendron ―剛と柔の二面性を持つパーツ―
出口 広哲(東京大学),舘 知宏(東京大学)
D5) ―surutto うすーく削ってきれいにぬれるバターナイフ―
井上 雅弘(シンガポール 南洋工科大学),繁水 優( 一般財団法人 建設物価調査会),
萩 達也(名古屋工業大学)
D6) 菱形タイリングに基づくオーゼティック機構
割鞘 奏太(東京大学),野老 朝雄(TOKOLOCOM),
舘 知宏(東京大学)
D7) 視覚障害者向けDNA二重らせん触察模型: Tヘリックス
渡辺 哲也(新潟大学),南谷 和範(大学入試センター)
 

10.参加登録(参加登録をお願いします)

2023年10月15日 登録開始
講演発表の方,参加予定の方は,いずれの場合も「必ず」参加登録をお願いいたします.

参加登録方法:
本会ホームページよりご登録ください.
https://www.graphicscience.jp/form_2023/

登録締切:2023年11月5日(日)正午

・上記参加申し込みは,参加される方1名ずつ必要となります.
 会員以外の講演発表予定の方,聴講のみの予定の方も参加登録をお願いいたします.
・論文発表を予定されている方も,参加登録をお願いいたします.

11.    連絡先

2023年度日本図学会大会実行委員会([at]は アットマーク)
 conf2023[at]graphicscience.jp

12.体制

実行委員会
委員長: 辻合秀一(富山大学)
委員: 遠藤潤一(金城学院大学)
  川﨑寧史(金沢工業大学)
  定國伸吾(神奈川工科大学)
  三上拓哉(富山大学)
  横山弥生(大同大学)
  西井美佐子(女子美術大学,デジタルモデリングコンテスト担当)
 
プログラム委員会
委員長: 吉田晴行(大阪電気通信大学)
委員: 兼松祥央(東京工科大学)
  土屋 真(東京都立大学)
  茂木龍太(東海大学)
  松田浩一(岩手県立大学,デジタルモデリングコンテスト担当)