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日本図学会第12回デジタルモデリングコンテスト(オンライン開催)のお知らせ

 日本図学会では,デジタルモデリングで作成した3Dデータから3Dプリンタで作成した作品を募るデジタルモデリングコンテストを行います.当該コンテストは,当初日本図学会2020年大会(阿寒湖)の会場で開催する予定でしたが,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止の観点から,2020年大会がオンライン開催に変更となり,コンテストも併せて,当日プレゼンテーションをオンラインに変更して実施いたしますまた,出力作品の展示は今年度は行いません.ただし,応募作品はプレゼンテーション後,デジタルモデリングコンテスト実行委員会へ提出いただきます.(提出先は後日お知らせいたします.作品は審査後に返却いたします).
 優秀作品に関しては後日表彰をいたします.また,日本図学会公式サイト(https://www.graphicscience.jp)において作品を公開します.

デジタルモデリングコンテスト開催趣旨

1.    応募規定

エントリー締切  2020年 9月 28日(月) 正午必着
         2020年10月13日(火) 正午必着(締切りました)
作品解説(指定書式)締切  2020年10月20日(火)正午必着
応募資格 個人および団体(会員及び会員以外も応募可)
応募作品 ジャンル不問.テーマ自由.
造形デザイン,サイエンスアート(数理造形),機構を有する造形,建築デザイン,工業デザイン,デジタルアート,ファッション,図学,造形,設計といった教育分野での資料や教材としての出力作品,等.
これまでに公募に応募されていない作品
応募者が造形した3D立体モデル(3Dプリンタで作成した作品,3Dプリンタの種類は限定しない,応募者がデジタルモデリングして外部の出力サービスで造形した作品も応募可能です)
審査基準 コンテストは,機構を持つ立体構造の考察,立体的な発想を喚起することを目的し,以下のような審査基準を設けます.

発想やモデル製作を考慮した3次元データ構築及びデータの造形力を総合力で評価します.
これまでの切削技術や一体成型では製作することが困難だった複雑な機構や幾何学的図形を実体化するなど3Dプリンタを利用することによって実現が可能になった立体構造の新規性を評価します.
教育・資料用作品は,図学,造形,設計,製図・加工の機械工学など,教育分野で教材として効果的利用法が見える3D立体モデルを評価します.
著作権に関して 【作品解説】は 講演論文の著作権に関する規定 に準ずる.
【応募作品】は 応募者はエントリーした時点で,
        応募作品に関する誓約書 の内容を遵守することを
        誓約したものとする.


実施形態:
秋季大会への
参加
参加資格条件として,コンテストエントリーとは別に,応募者もしくは代表者(団体の場合)の,日本図学会2020年大会(オンライン開催)参加登録が必要です.
大会当日にオンラインでのプレゼンテーションおよび質疑応答を行いますので,プレゼンに参加できることも条件となります.
参加登録は,本会参加フォーム公開後,申し込みください.
提出物
@ 応募作品
(サイズ上限500mm×500mm×500mm程度)
3Dプリンタでの出力サービスの利用をこれから検討される方
A 作品解説2ページ
(指定書式あり,詳細は「解説原稿の提出」を参照ください)
B 応募作品(プレゼンの後日,デジタルモデリングコンテスト実行委員会へ提出,提出先は,後日お知らせいたします)
応募方法 2.応募から審査までの流れ」の1),2)を参照ください.
発表形式
@ オンラインでのプレゼンテーション(1分程度の作品紹介)及び質疑応答
※作品を見せながらプレゼンテーションを行ってください.スライドの利用も可とします. 
詳細は「4)大会当日;プレゼンテーションと質疑応答」を参照ください.
作品公表
@ 応募者全員の作品解説を大会論文集(PDF版)へ掲載します.
A 受賞作品を日本図学会公式サイトへ掲載します.
費用負担 大会参加費(会員,非会員,学生) 支払い方法は,2020年大会案内ページを参照ください.
作品発送費は応募者の負担とする
製作費用は応募者の負担とする
表彰 2021年度の大会等の会場で行う予定です.
賞状盾を贈呈
審査結果は,本コンテスト実施後に応募者へメールで結果をお知らせします.またウェブページでも公開します.
 

2.    応募から審査までの流れ


1)    エントリー
(1)〜(7)までの内容を記載した電子メールを,下記送付先にお送りください.
電子メールの件名:【2020年度デジタルモデリングコンテスト(発表者氏名)】
送付先:digicon2020[at]graphicscience.jp([at]はアットマーク)
申込受領後,1週間以内に受領通知を電子メールにてお送りいたします.お申込みから1週間以内に受領通知が届かない場合は,郵便またはFAXにて日本図学会事務局までご連絡ください.

(1) 作品タイトル
(2) 応募者氏名(グループでエントリーの場合は応募者全員とその所属)
(3) 概要(100字程度)
(4) 発表者氏名(発表者は、プレゼンテーション時間にオンラインで作品解説を行う)
(5) 作品サイズ(縦×横×高さmm)
(6) 作品の写真か作品のスクリーンショットまたはレンダリング(JPEGファイル)をメールに添付.
エントリー時に作品が完成していない場合には,作品の構想を示す画像でも可.
(7) 連絡担当者の氏名,所属,住所,電話/FAX,電子メールアドレス
エントリー後に,日本図学会大会学術講演論文集に掲載する1〜2頁の作品解説を提出いただきます.
応募者多数の場合は,プレゼンテーションの時間的制約からお断りすることもあります.

2)    作品解説原稿の提出
デジタルモデリングコンテストの作品解説は「日本図学会学術講演論文集/2020年度大会(オンライン開催)」に掲載されます.

2-1) 原稿書式
@ 作品解説原稿の執筆要領は,以下よりダウンロードしてください.
作品解説執筆要領:
WORDファイルPDFファイル
A 作品解説原稿には,次の要素を記載してください.
作品写真
作品サイズ(W x D x H(mm)),材料,制作またはモデル製作年
本文には,冒頭に概要を記載し,コンセプトや特筆点,制作およびモデル製作過程・方法(具体的に),使用したモデリングソフト名,出力機器を記載
キーワードの記載は不要
B 原稿は白黒原稿を前提として作成してください.やむを得ずカラーの図版等を含む場合は,白黒コピー等により印刷時の仕上がりをチェックした上で提出してください.
C 原稿はPDF形式(フォント埋め込み)で提出してください.
    
2-2) 原稿提出方法
 電子メールに以下の(1)〜(4)内容を記載し,原稿ファイルを添付し,下記送付先にお送りください.提出締切は,大会講演論文投稿期限に準じます.
電子メールの件名:【2020年度デジタルモデリングコンテスト(発表者氏名)】
送付先:digicon2020[at]graphicscience.jp ([at]はアットマーク)

(1) 作品タイトル
(2) 応募者氏名(グループでエントリーの場合は応募者全員とその所属)
(3) 発表者氏名(発表者は、プレゼンテーション時間にオンラインで作品解説を行う)
(4) 連絡担当者の氏名,所属,住所,電話/FAX,電子メールアドレス
提出から1週間以内に受領通知が届かない場合は,郵便またはFAXにて日本図学会事務局までご連絡ください.

3)    大会当日;作品展示
出力作品の展示は,今年度は行いません.


4)    大会当日;プレゼンテーション・質疑応答
スケジュール:11月22(日) 13時20分〜14時20分
オンラインでのプレゼンテーション(1分程度の作品紹介)及び質疑応答
※作品を見せながらプレゼンテーションを行ってください.スライドの利用も可とします. 


5)    審査
作品解説およびプレゼンテーションで審査を行う.


6)    3Dプリンタでの出力サービスの利用をこれから検討される方
当該コンテストの技術協力では,賛助会員のアルテック株式会社様が参加されています.
デジタルモデリングコンテストにエントリーすることを前提とした作品の3Dプリンタ造形サービスを割引価格にてご提供くださります.
(原則,造形サービスにおきましてはデータの修復は行いません.データの不備が無いことが原則となります.製作は,データ修復の必要のない状態で,注文後2週間以内です.)

造形機が身近に無く外部の出力サービスを検討される方や,普段使用されない機種での実際の造形が可能となりますので以前から3D造形に関わっている人にとっても知識や技術をさらに向上させる機会となり,より良いモデリング実践における発展的な場を提供するものです.

扱っている出力機器と材料の種類につきましては
https://stratasys.altech.jp/3dprinting-service/
を参考までにご覧下さい.

コンテスト応募に上記出力サービスの利用を検討されたい方には,連絡先をご案内いたしますので,デジタルモデリングコンテスト実行委員会(digicon2020[at]graphicscience.jp([at]はアットマーク))まで,その旨をご一報ください.

問い合わせ先:

日本図学会デジタルモデリングコンテスト実行委員会
digicon2020[at]graphicscience.jp([at]はアットマーク)


主催:

日本図学会 https://www.graphicscience.jp/


デジタルモデリングコンテスト開催趣旨:

デザインにコンピュータを利用することにより,創造工程を解析し,顕在化し,情報として客観的に述べることができるようになってきました.日本図学会デジタルモデリング研究会では,コンテストという形をとりながらも,作品制作に留まらない,学術的な貢献を目指した新しい場の創出を目指しています.コンピュータの利用により,感性だけにとどまらない,その形状が理にかなった形状であることを,設計・モデル製作・解析等によって検証することにも自身が着目し,その能力を持ち,追究できる時代になってきています.そのため,デジタルイメージデザインにおいて,従来のデザインプロセスでは曖昧であった制作およびモデル製作過程に存在するさまざまな技法および課題を体系的に整理していきたいと考えています.

 
【デジタルモデリングコンテストの歴代受賞作品】