2022年度大会
2022年度 日本図学会大会(阿寒湖温泉)のご案内
2022年度日本図学会大会は北海道釧路市阿寒湖温泉で合宿形式にて開催いたします。当地は,北海道道東の阿寒摩周国立公園に位置する,豊かな森と湖の景勝地です.特別天然記念物のマリモを育み,幕末の蝦夷地探検家松浦武四郎も歩いたこの湖畔には,先住民族アイヌと和人のメモリアルが我々に語り掛ける歴史と文化があります.そして,道内有数の質を誇る天然の湯は,阿寒湖のホスピタリティとして研究成果の交換を豊かな実りの場とすることでしょう.皆様からの多数の研究発表を心よりお待ちしております.ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます.1.開催日
2022年11月19日(土),20日(日) 併催:デジタルモデリングコンテスト2.開催形式
対面・合宿形式 (セッション会場・宿泊所を同一施設とする)*新型コロナウィルスの国内発生動向によっては,オンライン開催となる場合がございます.
開催形式の最終判断は8月下旬までにいたします.
会場:あかん湖 鶴雅ウイングス
〒085-0467 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目6番10号
*詳細につきましては,ホームページをご参照ください.
https://www.tsurugawings.com/access/
*大会参加者の宿泊予約方法につきましては,詳細が決まり次第大会ホームページでお知らせします.
3. 交通アクセス
〇JR利用JR釧路駅下車 -徒歩3分-阿寒線(阿寒バス)- 阿寒湖温泉(2時間)
JR北海道時刻表 https://jrhokkaidonorikae.com/vtime/vtime.php?s=130
阿寒バス時刻表 http://www.akanbus.co.jp/route/pdf/Pamphlet220401.pdf
〇航空便利用
釧路たんちょう空港 エアポートライナー又は
㉚1阿寒線(阿寒バス)- 阿寒湖温泉(約1時間10分)*上記阿寒バス時刻表を参照ください.
〇送迎バス
釧路空港から会場(鶴雅ウイングス)までの送迎バスを運行予定です.
詳細は決まり次第大会ホームページでお知らせします.
4.講演発表
4.1 募集分野
図学論/設計論/造形論/平面幾何学/空間幾何学/応用幾何学/形態構成/CG/形状処理/画像処理/CAD・CADD/図学教育/設計・製図教育/造形教育/教育評価/空間認識/図学史4.2 講演論文投稿日程
講演発表申込締切:2022年9月5日(月)正午必着
講演発表原稿締切:
2022年10月11日(火)正午必着
4.3 発表申込方法
*詳細が決まりましたら,8月中旬頃を目途にホームページでお知らせします.4.4 大会参加登録費
会員:6,000円(講演論文集代を含みます)一般:10,000円(講演論文集代を含みます)
学部生および修士課程大学院生(社会人を含む):無料(講演論文集は別売り1,000円です)
4.5 講演発表時間
発表時間は,例年通り,質疑応答を含め約20分とします.講演発表件数によって若干の増減があります.4.6 講演論文
講演論文(図学教育研究会を含む)およびデジタルモデリングコンテストの作品解説は,「日本図学会学術講演論文集/2022年度大会(阿寒湖温泉)」に掲載されます.講演論文はWEBより投稿をしていただきます.詳細は,講演申込みに折り返して,プログラム委員会からお知らせします.なお,論文集印刷製本費として, 講演論文(図学教育研究会を含む)は5,000円/1件を,デジタルモデリングコンテストの作品解説は2,000円/1件を負担していただきます.4.7 優秀研究発表賞・研究奨励賞
発表者を対象に,優れた研究発表をされた方を選考し,優秀研究発表賞として後日表彰します.また,35歳以下の若手研究者を対象に(過去に受賞された方を除く),優れた研究発表をされた方を選考し,研究奨励賞として後日表彰します.5.デジタルモデリングコンテスト
第14回デジタルモデリングコンテストの案内は,図学会WEBページのデジタルモデリングコンテスト(https://www.graphicscience.jp/contest/list.html)をご参照ください.(現在準備中です.準備でき次第,公開します).6.懇親会
日時:2022年11月19日(土)18時~20時会場:鶴雅ウイングス内宴会場
7.連絡先
2022年度日本図学会大会実行委員会([at]はアットマーク)conf2022[at]graphicscience.jp
8.体制
実行委員会
委員長: | 福江良純(北海道教育大学) |
委員: | 桑原一哲(北海道高等聾学校) |
藤原孝幸(北海道情報大学) | |
松岡龍介(星槎道都大学) | |
向田茂(北海道情報大学) | |
西井美佐子(女子美術大学,デジタルモデリングコンテスト担当) |
プログラム委員会
委員長: | 辻井麻衣子(西日本工業大学) |
委員: | 金子哲大(近畿大学) |
竹之内和樹(九州大学) | |
羽太広海(九州産業大学) | |
森岡陽介(近畿大学) | |
吉田晴行(大阪電気通信大学) | |
松田浩一(岩手県立大学,デジタルモデリングコンテスト担当) |